小松島市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会議(第2日目) 本文
マラソン大会の実施につきましては,コース周辺の地元住民の方々の御理解と大勢の御協力が何よりも不可欠であるというふうに考えております。
マラソン大会の実施につきましては,コース周辺の地元住民の方々の御理解と大勢の御協力が何よりも不可欠であるというふうに考えております。
コロナ禍での開催,また,初めてのリアルマラソン大会の開催ということもあり,開催にたどり着くまでに多くの課題がありましたが,大会の準備や運営につきましては,徳島県及び警察をはじめ,関係機関並びに各団体・事業所の皆様,そして議員各位から,一方ならぬ御協力を賜りました。
本年1月に開催予定でありました第1回大会は,新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から,オンライン大会のみの開催となりましたことから,今回こそはリアルマラソン大会をぜひとも開催したいとの思いで,前回の悔しい思いを胸に秘め,開催に向けて準備を進めてまいりました。
今年度はリアルマラソン大会をぜひとも開催したいとの思いから,気持ちも新たに,「逆風に負けるな 次の一歩を踏み出そう Let’s take the next step」をテーマに,本年11月6日,第2回大会を開催することとしております。 なお,大会への出場者募集など,詳細につきましては,実行委員会において正式決定後,随時情報提供してまいりますので,御理解,御協力を賜りますようお願い申し上げます。
現在,ハーフマラソンの開催準備に向けた小松島マラソン開催準備プロジェクトチームや,DXの推進に向けたデジタル化推進プロジェクトチームなど,事業に関連する各課の職員で構成するプロジェクトチームを合計で9チーム設置をいたしておりまして,事業を主に所管する課が中心となりまして意見や方針等を議論しながら事業推進に向け努めているほか,政策決定に至るまでの過程におきましては,昨年度は若手職員20名で構成するタスクフォース
公園についても,私も,よくウオーキングとかマラソンとかするのですが,あっちこっちで猫を見かけるんですね。猫がそこの公園だけに居着いているのかどうか分かりませんので,そういった調査も必要になってきますし,どこまで被害を与えているのかというところもあると思うんですよ。被害がないのにそういったことを積極的にしていくというのは,また,考え方もいろいろあろうかと思いますけど。
小松島逆風ハーフマラソン大会開催事業につきましては,今年度,市制施行70周年を記念し,本市の新たなイベントとして,マラソン大会の開催を目指してまいりましたが,新型コロナウイルス感染症拡大の影響により,オンラインの部のみの開催となりました。新年度につきましては,市民の皆様のみならず,市外,県外からも数多くのランナーに参加していただくことで,さらなる関係人口の創出を目指します。
リアルマラソン大会の開催に当たりましては,新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ,直前まで開催の可否を見極めておりました。しかしながら,年明け以降,全国でオミクロン株による感染が急速に拡大し,その感染スピードは第5波を大幅に上回り,全国で過去最多の感染者の確認が相次ぐなど,現下の状況はこれまでにない感染爆発を警戒すべき状況となっております。
このマラソン大会を通じ,参加選手や大会に関わる全ての方々の交流や絆が深まりますとともに,記憶に残る大会,そして本市の魅力を広く内外に発信する大会となることを願い,実行委員会並びにボランティアスタッフの皆様と共に,新型コロナウイルス感染防止対策にも万全を期し,大会の成功に全力を尽くしてまいります。 さて,早いもので今年もあと残すところ2週間余りとなりました。
共感をしていただけるということが,この制度に基づく一番趣旨に沿うやり方だと思いますので,そういった形で,歳出予算の中でこういった事業が今年度ございますが御共感いただけませんでしょうかという流れになるかと思いますので,特段,これに,本市の場合は企業版ふるさと納税を目標とした事業立て予算というふうにはなっていないのですけれども,当然,今年度につきましても募集をしていないわけではありませんので,例えば,マラソン
市制施行70周年という大きな節目を迎えたことを記念したマラソン大会にゲストランナーとして,かつて公務員ランナーとして話題になりましたあいおいニッセイ同和損害保険所属の川内優輝選手と,元陸上自衛官で,現在はタレントとして多方面で御活躍中の福島和可菜さんをお迎えすることとなりました。
大会への出場者につきましては,今月6日,同社が運営するマラソン情報サイトRUNNETにて全国から募集を開始いたします。本市での本格的なマラソン大会は初めての試みですので,ぜひ多くの方々の御参加を心よりお待ち申し上げます。 また,健康増進に向けた取組の第1弾として,株式会社アールビーズが実施するオクトーバー・ラン&ウォーク2021に本市も参加いたします。
小松島マラソンにつきましては,市制施行70周年を迎えることを契機とし,市における新たなにぎわいの創出を目的といたしまして,来年1月の開催を予定しており,現在スポーツ振興室を中心に関係部局職員で構成する小松島マラソン開催準備プロジェクトチームにおいて鋭意検討を進めているところでございます。
1つは,このマラソンには市内外から参加者を予定しておるということでございますが,どれほどの人数を予定しておるのかということが1つと,もう一つは,1月にハーフマラソンができるんだという前提でお話を進めておるでしょ。
そういった意味で,来年1月に開催しようと予定をしておりますマラソン大会,これはなかなか今まで小松島市では開催できなかったと伺っております。そこも果敢にチャレンジしていくというふうな気持ちで,先ほど申しました,できることをやっていきたいと思っております。それによって,この小松島の魅力の発信ができるのではないかなと思っております。
健康志向の高まりなどを背景として,数年来,ランニングを趣味とされる方々が増えておりますが,そうした傾向を受け,地域の特色を生かし,おもてなしなどにも地域の趣向を取り入れたマラソン大会が,各地で開催されるようになってきております。こうしたマラソン大会は,単なるスポーツ大会という枠を超え,地域振興の手段としても,その存在感を高めております。
また、今年度のとくしまマラソンも、2月に入り中止が決定され、楽しみにしていたランナーの方々も、新型コロナウイルスの感染が拡大しつつある中、やむを得ない判断だなと思われたことと思います。